転職

障害をお持ちの方の転職

障がい者にとって転職というものを考えたときに、職種や地域だけでなく、勤務体制や諸設備などといったものも考慮しなくてはいけない問題となります。企業の中には障がい者の転職に積極的に取り組んでいるところもありますので、こうした企業のHPなどをみて情報収集するのも良いでしょう。

 

障がい者の転職に積極的に取り組んでいる企業としては、リクルート、NTTデータ、日本ヒューレット・パッカード、富士ソフト、イトーヨーカドーなど多くの企業が挙げられます。障がい者の企業雇用率は、法的雇用率として各企業ごとに1.8%の雇用を義務づけていますが、この数値をみたしている会社は全体の6割程度となっています。

 

他にも大同生命保険や朝日生命保険などが障がい者の雇用に積極的な企業として挙げられますが、インターネットで検索すると多くの企業が見つけられます。障がい者が転職を考えるなら、法的雇用率の水準を超えている「特例子会社」と呼ばれる企業を探すと良いでしょう。

 

インターネット上にある転職支援サイトの中には、障がい者専用の転職情報を公開しているところもあるので、こうしたサイトを利用するのもおすすめです。障がい者専用の転職情報サイトであれば、単に転職先を探すのみでなく、スキルアップのための無料講習があったり、履歴書や面接対策のための指導を受けることも可能です。転職に関する様々なノウハウを持ったプロのアドバイスを受けながら、ご自身の希望に沿った転職先を探すには、こうした障がい者専用の情報支援サイトというものは非常に役立つことでしょう。